nanami

マグノリアのnanamiのネタバレレビュー・内容・結末

マグノリア(1999年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

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初のPTA。トラウマ、、、今後観るのちょっと怖い。でもよく考えるとタランティーノ最初に観た時もそう思ってたような。はまるのか…?

3時間観てしまうのは、台詞の強さと「何か起こりそう」感(伏線が張り巡らされていて早く謎解きの爽快感を味わいたい感)、あと圧倒的演技力、次々場面が変わっていってそれぞれが魅力的、
全部が繋がって収斂して気持ちよくすっきりして終わる、、と期待していた、、
伏線が回収されず圧倒的「何??」で終了させるパワープレイ。これは回収されてるのかな…?解なのか…?完全に消化不良だけど何度も観る気力が足りない

後悔してる人たち。愛の捌け口がないのは辛い。キッズが最後に「僕を大切にして」って言うの胸が痛い。全体的にリンダ(アールの妻)とジム(警官)が救いだった。クローディアが出るシーン全部好き。
過去は追いかけてくる、

トムクルーズの暑苦しさが今まで苦手だったけどこれは素敵というか、この人は演技がとても上手なんだなとシンプルに腹落ちした。男性ホルモン全開パートも楽しいし、インタビューシーンのドアップ見せ続けるのすごい。

とにかくカエル(ファフロツキーズ、、)は急なホラーすぎて心臓に悪い、、怖い、、集合体恐怖、、どうやって撮ったんだこれ、、
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