シロ

とっととくたばれのシロのレビュー・感想・評価

とっととくたばれ(2018年製作の映画)
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恋人に父親の殺害を依頼された主人公。覚悟を決め、いざトンカチを手に父親のアパートへ。しかし、父親はトンカチでは太刀打ちできない凶暴悪徳警官だった。過激な拷問を受け、ついに事切れたかにみえたが、そこへ新たな訪問者が。徐々に明らかになっていく悪徳っぷりと事の真相、そして一向に死なない主人公。謎の札束の行方は?、いったいいつになったら死ぬんだ?、くたばる前に一度は観るべきバイオレンスコメディスリラー。

 これを観て真っ先に、さまぁ〜ずのコントで殉職するはずがなかなか死なない大竹に対して、三村が「死ねよ!」と言い放つ伝説のツッコミを思いだした。
 軽快な音楽とともに血だらけで起き上がるシーンはまさにコントだった。
 俺もあの太いサラミ好きであの食べ方しちゃうときあるけど、辞めようと思った。かなり好きな映画。
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