思いの外SF作品だったのでそのつもりでみた方がよいかも
恋と寄生虫という一見結びつかないことだが恋をしたとき取り憑かれて心蝕むような感覚、確かにあれは寄生虫だなと思った
主人公らに恋が芽生えていったり、普通に食事をしてデートをしていく描写に映像の綺麗さと相まって胸が苦しくなった
小松菜奈が導入で自分のことを話すシーンとても良かった、湖のシーンも、
ヘッドホンつけてる小松菜奈ありがとう
たくさん細かい伏線や表現が含まれていそうだがそこまで読み込めなかったのが悔しい
羊文学の1999を感じてちょっとうれしかった