これ観て帰ってきたらTwitterに小松菜奈さんのご結婚報道が……いや、本当におめでとうございます!それは寄生虫のせいではないよね?(笑)
とにかく、小松菜奈さんは『渇き。』の頃から好き。顔もスタイルも仄かな色気。この作品でも溢れ出る情熱と色気があった。
それはともかく。作品自体は恋に陥って熱愛中な人に見ていただきたい。たぶん、四六時中愛する人の顔が頭から離れなくて病気のようになっている人には共感できる話だろう。私は、もう、そういうのいいかな(笑←)
映像演出は面白い。●●爆発しろ!
もしかしたら、この話、●●●禍中に"ああなってしまった"方々への思いを込めたのだろうか……と考えたのだけれど、原作は2016年なのね。
しかし、映画化した意味はそこなのかな…とボンヤリ考えた。