良くも悪くも、前作にはない世界の広がりがありました。
空を飛んだりロケットはせっかくの車の擬人化なのに、乗り物が乗り物的に超越してしまうのはどうなのか等、思うところは有りますが、前作とは全然違う方向で楽しく愉快な映画でした！！
今回の主役はボロくて外見的には冴えない、でもどこまでも陽気で気のいい田舎者、いま記号的にキャラクターを羅列しただけで大好きに決まってるメーター！！
そしてクライマックスに向けて最高完璧なの活躍、気持ちよかったです。
女車の唇の動きとかセクシーさなんて車とは思えません！素晴らしい！
