マグノリアの作品情報・感想・評価

マグノリア1999年製作の映画)

MAGNOLIA

製作国:

上映時間:187分

ジャンル:

3.7

あらすじ

「マグノリア」に投稿された感想・評価

smatsunaga

smatsunagaの感想・評価

3.6
偶然に関しての言及もありつつ、「後悔と赦し」的なものがメインテーマなのかなとは思った。

あと後半のあのシーン、なかなかインパクトすごい…
話はわけわからんけど、エイミーマンの曲が素晴らしいね。
このサントラ、自分的生涯サントラNo.1
パン

パンの感想・評価

4.3
小さな出会いと大きな愛のハナシと言えれば簡単だけど
aihona

aihonaの感想・評価

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もっかいちゃんと見ます!!笑
登場人物おおくて内容が理解できなかったのでもう一回みる笑
‪◼︎物語/情報を圧縮、そしてそれを鮮やかな映画的演出によって映えないはずの小さな、湿っぽい物語群を映えさせる。そして有り得ないファンタジーを突如召喚する事で「文脈」が発生しその小さな物語たちはやがて統合されるーー前提として見事な物語構造だし、Twitter的な多孔的社会観の先駆けとさえ見れる。‬
群像劇。正直ポール・トーマス・アンダーソンの作品は『ブギーナイツ』しか観たことがなかった。だが、今作は以前から観たかった作品の1つではある。しかし、長尺のことから敬遠していたきらいがあった。まず、トム・クルーズが強烈な役を演じて良いパフォーマンスを見せている。近年アクション映画ばかりに出演している印象がある彼だがまたこういった演技もたまには見せて欲しい。ラスト40分頃からたこわさを肴に日本酒飲みながら鑑賞したが見事に失敗した。
バケモンPTアンダーソン監督作。編集とカメラワークが鬼。

最初の40分で登場人物全員を一通り顔見せしたあと、ガキの唐突なラップにジョンCライリーが苦笑してから。こっからの第二幕がまじで神懸かっとる。
場面が目まぐるしく変わるのに、ずっと通底して流れ続ける不穏な音楽。それだけで、キャラそれぞれが決して他人とは分かち合えない孤独を抱えて生きてて、もうそれがおそらく限界ギリギリまで来てねんやろなーてわかるほど、焦燥感煽ってくる。
そしてある時点で、同じチャンネルのテレビを観てるていうので登場人物が繋がる瞬間があって、テレビからの目線でスマホ画面のスワイプみたいに一人ずつ切り替わってくとこで緊張感高まりまくって、ここがクライマックスでは、て思てまう。けどここでまだ映画の前半でここからがまた凄い。
後半逆にカメラが全然動かんくなり、それぞれの張り詰めた心が遂に決壊してく様子を、より深くじわじわと見せられつけられていく。顔面アップで感情爆発させる役者の演技が皆すごい。特にトムクルとジュリアンムーア。たぶん前半のくだり見てなくても表情だけで感動してまう。
そして雨も上がり、バックの音楽もキレキレの編集ももうなくなり、全員が雁字搦めになって心がぶち壊れた時、全てをリセットする衝撃的なオチが。
意味わからん過ぎるけど、心に空洞を抱えた人達が皆温かいものに触れる?ようわからんけどそんな感じ?でとても優しい最後。超感動。

キャラみんな好きやけどフィリップシーモアホフマンとジョンCライリーが好きすぎや。
core

coreの感想・評価

3.8

このレビューはネタバレを含みます

これまた感想が難しい。登場人物全員が全員、何を伝えたかったかは正直把握できなかったが、ただ、いくつか自分が感じたのが、愛が根底にある映画なんだなということ。そして後悔と許し。
愛を常に持って生きることは時に辛いし、自分の弱さゆえに間違いも犯す、逃れようと忘れてしまうこともあるけれど、こういう映画を見て、僅かな場面でも心の持ち様を改めようと思い返す。
老衰した親を看取る泣きの演技は貰い泣くものがあった。
台詞メモ。
「法は破れない。だが許しは可能だ。難しい判断だ。何を許すべきか。判断が難しい。人間として悩む問題だ。」
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