Blu-rayで鑑賞。
【ブルースの名門レーベル「チェス・レコード」盛衰の物語。
創設者レナード・チェスとマディ・ウォーターズの関係を軸に、レーベルに集う人物の交流を描く】
リトル・ウォルター、ウィリー・ディクソン、ハウリン・ウルフ、チャック・ベリー、エタ・ジェイムス。『まんが道』みたいでワクワクするな。
それぞれの初登場シーンがまたいいんだよね。「キタキタ来たーッ‼︎」、ピシッとピースがはまっていく感じ、たまりません。
エタ・ジェイムスを演じるビヨンセの歌声むっちゃソウルフル。
こんなすごいシンガーだったの? ビヨンセ、チェックしなくては。
全体としてはちょっと短いかな? あっさりしてるかな?といった感じはある。もう少しじっくりエピソードを掘り下げてほしかったというのはあるかな。
後でもうちょっと落ち着いて観てみようと思う。