このレビューはネタバレを含みます
自伝小説の映画化です。
アニー好きの少女が、ライブハウスでロックに出会う。
衝撃的だっただろうと想像が付く。
経験者だからね。
調子に乗って自滅する様は辛いんだけど、若い内に体験しておいた方が良いと思う。
間違えたら、やり直せば良い。…って言えるのも、若いからだもん。
某バンドマンに、バンドマンなんてろくでもない奴しかいない…と言われましたが、ここに出て来るバンドマンは純粋で、夢見てて、良い人たちだった。
群がるマスコミの方がよっぽど…って感じ。
大人気ない。
エマ・トンプソンの使い方が贅沢。