はまやらわ

ビルド・ア・ガールのはまやらわのネタバレレビュー・内容・結末

ビルド・ア・ガール(2019年製作の映画)
3.1

このレビューはネタバレを含みます

思っていた以上に下品な下ネタ多かった。さすがR15指定。

主人公ジョアンナが最後まで好きになれず。
まず、周囲の家族や先生が優しい人ばかりで、全然不幸に見えない。さらに、自分に自信があって、やることなすこと全部簡単に成功。でも、挫折。そして、再起してまた成功。同じパターンの繰り返し。
ラストにこの構造が、作っては壊れになっていて、タイトルの「ビルドアガール」に繋がる展開はなるほどと思ったが、だからと言ってこの映画が面白いがどうかは別の話。何度も同じことばっかり繰り返されたらうんざりした。

ジョアンナ自体は、動きや表情豊かで楽しい。
でも、こういう人が実在していたのかと思うと、嫌になる。
その当時の編集部は、あんなバブリーなことやってたのなら、気持ち悪い。

ラストのジョンカイトの出生暴露話と髪の毛じゃあ全然釣り合わないと思った。
そして、許しちゃうジョンってバカなの?年齢が問題だとして、「俺が君には幼すぎる」って言ってて、優しすぎるし都合いい。

以下気になったところ
●この子どもにして、この父親あり。なクズ。娘の買ってくれた車売ってレコード作るって最低すぎる。
●批評の在り方を考えてしまう。「俺たちの仕事は、本物以外をナパーム弾で蹴散らすこと」も一理あるなと思った。でも、毒舌記事の内容が酷い。