感想川柳「モヤモヤと 中途半端な 罪悪感」
レンタル店でパッケージ借りでした。_φ(゚Д゚ )
北マケドニアで暮らすラザールは、貧しい人々をEUに不法入国させる組織で生計を立てていた。ある日、若く純粋な女性と恋に落ちたことから、ラザールは残酷な選択を強いられる…というお話。
これはまあよくあるやつですね( ゚_ゝ゚)ノ
悪かったやつが出逢いによって生き方を変えようとするやつ(´・(ェ)・`)
結局こういうのって「割り切れる奴」が強い(。-人-。)
中途半端な優しさが一番大怪我することになる
ラザールはまさに中途半端だった(;´A`)
彼女とミキの間で揺れに揺れ
仕事に穴を空けてしまう(´Д`)
義兄を中途半端に引き入れ
途中で投げ出す(‘ε ’)
無口なのは分かるけどこういう時は
ちゃんと話をするべきだな( ゚A゚ )
平和な世界に生きてる人間なら
ラザールの仕事は褒められたものではない(-_-)
と思うでしょう
だが彼の住む世界では「やるしかない」人もいる(・ω・)
ましてや貧困からEUに行きたい人を運ぶのは
彼らがやらなくても誰かがやるでしょう
そこに罪悪感を感じるくらいなら
最初からやるべきではなかったと思ってしまう( ´_ゝ`)
ちゃんと後任を育て
ミキも納得する形で抜ければ良かったのに( TДT)
ラストもまあそうなるわなという感じ( ゚ 3゚)
んでまず( ´∀`)/~~