みーちゅう

人体のサバイバル!のみーちゅうのネタバレレビュー・内容・結末

人体のサバイバル!(2020年製作の映画)
3.3

このレビューはネタバレを含みます

ロボコンのついで鑑賞なので、ボーっと見てた。なげぇ!その尺をロボコンにくれ。
原作未履修。図書館にありそうな本だが。
ハイテクメカごと小さくなって人間の体内に入る話。
声優が石田彰に竹中直人ですよ。
エンディングがいい声だと思ったら「スターダスト☆レビュー」でした。
色々とご都合主義であった。チョコチップクッキーと共に噛み砕かれて終わるかと思ったけども丸呑み癖があってよかったね。女子のうんこが拝めるのかとら思ったら毛細血管に入っちゃうし、鼻血として出るのかと思えば鼻血は出たけど鼻栓されて未遂。涙と一緒に出てくる綺麗さ。うんこくれようんこー!少女のうんこー!ひりだしてくれよー!うんこからロボコン出してくれよー!!
腸に寄生虫いるし。医療用レーザーちゃんと狙って撃ってるのか?と不安になるが腸に穴は空いてないようだ。
脳に腫瘍がある、とわかってから都合よく苦しみだす少女。尺の都合ですねわかります。ミクロになった腫瘍は吸収されるんだろうか。マグマのような胃液、ぢゅどーん!となる脳の腫瘍(現代の医学では治せない奥)。アニメ上の演出とはいえ不安になる。
CTのとこにメカ出ちゃったけど大丈夫なの?!壊れないのかなお互い。心配すぎてその辺の話聞いてない。
学会でメカの事言うのかと思ったが綺麗事しゃべって終わってなかった?
少女は無事治ってめでたしめでたし。

石田彰をもっとくれ!!
いざという時の鼻水のためティッシュは多めに持とう。
どうせなら石田彰ボイスに苦しんでもらった方が好きだが、それは秘密です。


少女の体内旅行 +0.2
鼻血が出た時の対処が学べる! +0.1
手首に穴を開けない主人公の優しさ +0.1
少女がひりださない -0.1