このレビューはネタバレを含みます
うーん、、、。
晩年のアルカポネは、糞は漏らすし、ボケてるし、死んだ魚のような目をしてるし、声は変だし、と良いところなし
それでも、「もしや縁起なのでは?」という期待感で見るのだが、結局何もなし
…
アル・カポネは幾度も映画化されてきたので違うアプローチが必要とばかりに、刑務所から服役して出てきた晩年のカポネを描く。
もはや覇気も失せており、梅毒のため幻覚に終始悩まされる日々。
それをFBIが…
かの有名な世紀の大ギャング、アル・カポネの晩年を実話を元にトム・ハーディーが熱演。
…ではあるものの、終始暗く、悲しい物語だった。暗黒街の帝王と呼ばれたカポネが脱税で服役し、出所してからはフロリダ…
梅毒で弱ってハゲて脳卒中まで起こしてついにはオムツ生活となったアル・カポネなトム・ハーディを淡々と見せる実話
『クロニクル』監督らしく暗いw
ギャングのボスとはいえ晩年ヨボヨボ時代の話なので、と…
主人公のケア要員としてのマット・ディロンは『約束の宇宙』に続き本日2度目だが、過去の開陳により主人公の精神に及ぼす作用は真逆。脳内で無限に反復される惨劇で流される血が口からは痰、尿道から尿、肛門から…
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陰鬱で悲惨なブラックジョーク
誰かの妄想から学べるものはない
初めと終わりの感謝祭の場面の齟齬の意味はなんだろうかと考える
子供が全く成長しておらず一年後ではないと思われる。同じ場面の変成だとす…
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