このレビューはネタバレを含みます
イギリスでの実話を基にアレンジした作品
実話を超えられなかった感じ
正直、入店した段階では客の若者が極右かどうかは自分にはわからなかったから、アラブ人店主の態度もどうなの?と疑問に思ってしまった
彼の態度は決して友好的ではなかったけど、お金払っても無視ってどうなの
お茶よりも店のものを何でも好きなだけ持っていって良い、って方が魅力だったろうな
最後の表情からすると少しは心に変化があったのかな
店主をボクシングのチャンピオンという設定にしたことで、力に自信があるからお茶に誘えた、という印象を受けた