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僕のミッシーのvilljobbaのレビュー・感想・評価

僕のミッシー(2020年製作の映画)
2.9
ミスってイカれたデート相手と一緒に社員旅行に行くことになるコメディ。
想像より下ネタ多くて面食らったけど、それほど下劣ではなかった。

あまりにもイカれてる女子を演じるローレンラプカスの面白演技を楽しむだけの映画。
イカれてる割りに急に真面目な恋愛物語に展開するので、ついていけなくなった。
ストーリーはつまらないのに、全然飽きないし面白かったのは、イカれ演技の面白さのおかげでしょう。ハングオーバーのザックみたいなのと違って、見ててイラつく瞬間も無かった。

イカれていてもかなり魅力的に感じてしまうのは、そういう人が好きだからなのか、それとも美人だからなのか……
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