大好きな『銃』のスピンオフ的立ち位置の作品で、大好きな作家の中村文則さんが脚本を描いているから鑑賞した。
村上虹郎版の『銃』でトースト女を演じた日南響子が主演である日銃を拾う。
脇を固める実力派…
全編に流れる澱んだ暗い狂気と緊張感。見えぬ展開。タイトルの通り、浮き上がる「銃」の存在感。クセのある俳優陣を脇に置いて、「銃」と結びつく主演・日南響子の不穏な弱さと強さと狂気。そして衝撃の結末。なか…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
『#銃2020』(2020/日)
劇場にて。そうそう、こういうノワールが観たかった。こういう『銃』シリーズの物語が観たかった。偶然に銃を手に入れた主人公が「いつ撃つのか、誰を撃つのか」を主軸に描く7…
前作の人が出てるから、続編なのかと思ったら違うのね…??
虹郎くんもリリーフランキーもちょこっと出てた。
前作のトースト女と登録されている日南響子さんのお部屋に簾みたいのが
今回もあったから、やっ…
どういう話にしたかったのか
まったく分からず…
母に愛されず 病んだ主人公 隣の親娘を助けた気持ちは分かるんだけど 大家を埋める 殺す現場に子供連れていくかな…病んでるから仕方ないか…面会の場面…
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