映画『ハウス・イン・ザ・フィールズ』
モロッコ・カタール合作にドキュメンタリー。
モロッコの山奥、アマジグ族の姉妹。四季を通してその生活ぶりを追ったドキュメンタリー。
弁護士を夢見る妹は将来が…
モロッコの山奥。
自然や衣装が目を見張る美しさ。
そこにいる人々は保守的な暮らしが続き、国としては男女平等という立場を表明していても田舎までは広まらない。女性は朝早くからひたすら家事を行い、結婚が決…
描かない、説明しないことで浮かび上がってくる言葉にできないものをとても大切にしているように感じる。ジャーナリストとしてではなくフィルムメーカーとして彼らの生活を語りたかったという監督の気持ちが、作品…
>>続きを読むなぜだかこの日は
相当な睡魔に襲われて……😓
半分くらい寝てしまいました。
起きていた所までの感想です。
結婚のために
学校を辞めなければいけない姉
学問って、何なんだろう?
結婚って、何なんだろ…
タラ・ハディド監督が7年かけてモロッコのアトラス山間部に暮らすアマジグ族の生活やその姉妹を撮った映画です。
姉のファーティマ(ファティマ)は結婚のために学校をやめることになります。イスラムですから…
女の子だって卒業したい、という言葉が印象に残る。色濃い伝統と大自然に囲まれた生活ぶりにびっくりしたけど、少し羨ましい
男の子が笑顔で話す都会と村が、とても記号的で抽象的に感じて、知らないことを知ら…
モロッコの自然、詩、土着的な文化にあふれた毎日の暮らしを淡々と描いた作品。
日本の「人生フルーツ」を観て感じたときのような、自然と太陽、大地に恵まれた人間の原始的な営みの姿に憧れを覚えた。
本作にお…