母と妹が暮らす実家に住み、性格に難ありで仕事もせず仲間とウィード吸ってゲームしてだらだらと自堕落な生活を送る、ヒョロヒョロでタトゥーだらけ黒髪ケイスケホンダ似の若者の物語。
父は消防隊で勤務中亡くなったみたいだ。
母は病院で懸命に働き妹は大学へ行くために家を出る、主人公は未だに父の死を嘆きそれを理由にか何もせず相変わらず仲間と吸ってヘラヘラと生きている。
タトゥーの彫り師になりたいみたいで仲間や身内の身体を借りへボイタトゥーを彫っているが、これでは仕事に結びつかなそうだし、タトゥーレストランが夢だといい、周囲を残念な気持ちにさせたり、迷惑ばかりかけているトラブルメーカー。
ある日海岸でいつものように仲間とたわむれていたら1人の少年に会いその子が興味を示したので腕にタトゥーを彫ろうとした事から様々な出来事が始まった。
正直1時間くらいはつまらん映画だと思ってたけど、途中からはベタな展開だが興味をもってみれてきた。
ラスト付近はすっかり入りこんでいて口髭やケイスケホンダの交流を微笑ましくみていた。
ブシェミオジさん出てきたのも上がった。
よく知らないでなんとなくみたが、モテ男で有名な俳優らしくその人の半自伝的映画らしい。
最後の写真はそう言う事だったのね。
