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アントキノイノチのAMYのレビュー・感想・評価

アントキノイノチ(2011年製作の映画)
1.5
原作さだまさしなんだ、知らなかった
タイトルがめちゃくちゃアントニオ猪木だけど、遺品整理の話が出てくることはなぜか知ってたんだよなー

思春期っていろんな経験をするし、その中で生と死についても考え始めたりする気がする

孤独死が増えて、遺品整理の仕事が生まれたのかな

シリアスな内容なのに、急にアントキノイノチ展開混ぜてきたのと最後の「元気ですかー?」は謎だった

前半のカメラワークは、ハンディでアップを取っているようなドキュメンタリーっぽい感じで、何か意図があるのかと気になった
「映画」、「映像」の中ではなく、死をより身近にリアルに感じて欲しかったのかな


安定の原田泰造は良かった


主人公杏平の過去回想シーンに出てくるキャストが豪華
松坂桃李
染谷将太
太賀

しかし、圧倒的に松坂桃李のキャラクターがひどい
染谷将太が演じた生徒に恨まれた時点で反省してやめればいいのに…
反省するどころか悪化した
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