ピンフまんがん

グローリーのピンフまんがんのレビュー・感想・評価

グローリー(1989年製作の映画)
3.5
いろいろ政治的な背景もあって、黒人がいかに自由を勝ち取りたいが為に努力をしたかを描いているけど、歌いながら語るシーンでは胸が熱くなるなど、純粋にドラマとして面白い。
戦争映画なので壮大なスペクタルの描写や辛い戦いの現場をリアルで感じ取ることが出来る。第54連隊が上司も部下も関係なく団結していく流れは見ていて純粋に気持ちいい。