拗らせるシムラ

幸せのポートレートの拗らせるシムラのレビュー・感想・評価

幸せのポートレート(2005年製作の映画)
4.2
クリスマスになると観たくなるシリーズ、

見方を変えると、中々ホラー笑、

メレディス(パッケージのサラジェシカパーカー)の立場でも中々だし、家族側でも中々だしなクリスマス、海外のクリスマス家族と過ごす絶対!!みたいのの強制力の強さやばい。

けれどラストはキラキラの演出、そしてめっちゃ泣かされる。ダイアンキートンの表情よ、
キャストがまたすっごい豪華なんだよね。
ルークウィルソンのゆるい身体が可愛い。

レイチェルマクアダムス大好きなんだけど、
今回も悪役顔、笑。
今はラブロマを重ねて優しい顔になってよかったね(´∀`*)

差別のくだりとか、マジで家族が意地悪だなぁってなる。状況一つで、こう言いたいんだけど、全然ちゃんとしたことが伝わらず、悪みたいになっちゃうの、ホラーよねぇ。

明るく自分と違う妹が家にきたときの家族のめっちゃ明るい反応とか、、

それでもこの作品好きなのはそれでもキラキラしてるからかなぁ。
吹き替えは、日野由利加様!!
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