梶野竜太郎

哀愁しんでれらの梶野竜太郎のレビュー・感想・評価

哀愁しんでれら(2021年製作の映画)
3.9
描き方によっては
ラース・フォン・トリアーや
アリ・アスター作品ばりに
サイコパス・サスペンスな
物凄く狂ったホラーな物語。
ただ、ラスト以外は商業用臭。

監督はもっとヤバく撮りたかったのか。
これがベストなのか。

女の怖さを語る前に
ちゃんとしたファザコン・ムービーとして
気の狂った映画になっていれば
怪演 土屋太鳳がもっと怖くなった気がします。
あくまでも私の趣味ですが(^_^;)
梶野竜太郎

梶野竜太郎