国産洋画劇場「船と氷山」のかのレビュー・感想・評価

日本の鳥はキジ！


純国産の洋画
花札に勝ち、東京から千葉へ出航する豪華屋形船に乗り込んだ貧困層の青年 土村雀と、上流階級の生活にうんざりし自殺を図る娘 薔薇子が船上で運命の出会いを果たす。
恋に落ちた二人の運命は船を襲った氷山衝突事故によって翻弄される。


偶然かと思いますがある洋画にとても似ている気がしました。
やはり国は違えど愛は共通ですね。

淀川長治氏風の解説もよかった。