いよら

#生きているのいよらのレビュー・感想・評価

#生きている(2020年製作の映画)
3.5
韓国作品は最近、ゾンビもの多いですね。

マンションという限定された場所でのストーリーっていうのは珍しいかもです。大概、逃げ回ってますからね。
そういう意味では、閉じこもっている方が安全なのか?でもそういうわけでもなく…な感じでしたね。玄関の鍵閉めてても押し破って入ってくるヤツとかいるしね。

前半あまりにも動きがないからこのままの雰囲気で終わるのかと思ったら、シネちゃん出てきてからストーリーが動き出してだんだと面白い感じになりました。シネちゃん逞しいですね(すみません。役名覚えてなくて…)。ゾンビたちを倒していく姿はカッコいいというか、なんというか。。

ゾンビの能力は今まで出てきた作品に近い感じでしたね。得意能力系はあまりないので、飛んできたりはしなかったのでよかったです。集団でくるのは怖いし、元々の身体能力によっては攻撃力すごいのもいましたけどね。
そしてこの話はパニックものなので、原因とかそういうのには一切触れませんでしたね。別にいいんですけどね。

そんなに長くないし、軽い気持ちで見ることはできました。
いよら

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