韓国で今日公開された韓国映画「#生きている」を見た。
原因不明の症状により人々が攻撃を始め、統制不能になった都市。何も知らないまま目が覚めたジュヌは自分が一人でマンションで孤立したことを知る。Wi-Fi、メール、電話などが使用不能になった状況。絶体絶命の瞬間、もう一人の生存者ユビンが現れ、2人は生き残るための死闘を始める。
「新感染 ファイナル・エクスプレス」とNetflix時代劇「キングダム」を続く新しい韓国ゾンビ映画。
韓国のマンションという空間を十分に活用してこの映画だけの魅力と個性を発揮する。
オープニングからエンディングまで響く生存の叫びが、新型コロナウイルスによる今の現実に有意味な感動を与えるようだった。