マスン

アダム 潜む男のマスンのネタバレレビュー・内容・結末

アダム 潜む男(2016年製作の映画)
2.7

このレビューはネタバレを含みます

記憶喪失の男が不気味な家で恐怖に見舞われるホラーサスペンス。
男が体験する恐怖の数々と、ラストに明かされる衝撃の事実に驚がくすること間違いなし。物語終盤からの畳み掛けるような展開が実にスリリングなスリラー
U-NEXTレビュー

前半は家が不気味でよくあるホラーかなと思った。親友の代理で、一軒家に寝泊まりを頼まれることに。
本人は事故で記憶が戻らないという。
記憶喪失にいいと常にビデオを撮り続けていた。見づらいところもあったが。
白い布が被せられたマネキンが何体もあったり、物音がしたりと何だか気味が悪い。

女友達のレイチェルを呼ぶ。しかしいい感じの時に、隣人だと言って男が入ってくる。
ここまては見知らぬ男を入れて戸締まり点検するのかと不思議に思う。

ラスト近くで、もしかしてと感づく。
おかしいのは、マネキンが動いたり、隣人の男を部屋に入れレイチェルと二人にさせ
男は卑猥なことを話し出す。
なんとラストに刑事だとは。
レイチェルに疑われないためか。
後半から、いまひとつだった。
マスン

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