まや

太陽がいっぱいのまやのレビュー・感想・評価

太陽がいっぱい(1960年製作の映画)
4.7

なぜか、アラン・ドロンが逃げ切れることを願ってしまう…。犯罪トリックに拍手喝采。

友達は自分とは真逆の人。
欲しいものは全てもってるようなやつ。
羨ましくてしょうがない。
その思いが強くなる。

殺意はいつどこで目覚めるかわからない。それが人間の怖いところ。この時代は監視カメラもなければ指紋認証もない。フランスが誇る美形、アラン・ドロンの犯罪はなぜか美しい。
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