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太陽がいっぱいのピッコロのレビュー・感想・評価

太陽がいっぱい(1960年製作の映画)
4.0
太陽のせいさ。

アラン・ドロンの映画を観るのは、今作が多分3作目。
だいたい、アラン・ドロンが認識できるようになってきました。
まだ、少し自信ないけど・・・。
まあ、映画で一番のイケメンを探せば、高確率でアラン・ドロンなので簡単ですね。

ほんと、イケメンですなぁ。カッコいいです。
今で言うと誰に当たるんでしょうね。全然、思いつきません。

タイトルのみで、内容はまったく知らずに鑑賞しました。
前半は青春映画。途中から犯罪映画になります。
サインの練習をしたりと他人になりすまし完全犯罪を目論むが、そう上手くはいかず不運は連鎖していく。
当たり前だけど、サインを書くスピードが早い!。
サインの練習をするだけで画になるんて、この映画で一番印象に残ったシーンだ。

この映画、タイトルが凄くいいですね。
太陽がいっぱいで最高の気分。
そこからの最高のラストシーン。
観終わった後、自分も最高の気分でした。

ほんと、太陽がいっぱい。

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