ユ

太陽がいっぱいのユのレビュー・感想・評価

太陽がいっぱい(1960年製作の映画)
4.6
いやあ、アラン・ドロンかっこよすぎる
もっと早く知りたかったしあと50年はやく生まれたかった
初めてマーロン・ブランドを見た時と、今回初めてアラン・ドロンを見た時のあの〜心の揺れ方?が似てた 開始0.2秒で恋に落ちた...いやあ、美しい
影のある、危うい感じの美青年たまんないな

アラン・ドロンもマリー・ラフォレの演技も最高
途中まで、ストーリーは好みじゃないなあと思ってたけど、ラストで この映画だいすき!!!! ってなった
フランス映画好きなんだな、自分
あらすじ見ないで観にいったから、 『太陽がいっぱい』ってなんだよ って思ったけど...良い...ダサいけど...
劇中のあの台詞、すごく印象的だったけどやっぱ回収されたなあ!ヨーロッパのあの閉鎖的な雰囲気いいな
最後の太陽の元での笑顔と、そのあと日の当たらない建物の影へ歩いていくっていう演出たまんないね

円盤買おうかなってレベルにすき
ただ、あまりにもマルジュが可哀想すぎた
ユ