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滝沢歌舞伎 ZERO 2020 The Movieのmkのネタバレレビュー・内容・結末

滝沢歌舞伎 ZERO 2020 The Movie(2020年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

Snow Manのオタクの感想。
ザ・ジャニーズエンターテイメント!
たまに私たちは何を見せられているだろう…?という気持ちになりつつ、演者が全力だから感動する。
Snow Manとてもかっこよかった。
ひらりと桜のイントロ流れてどか桜を浴びた瞬間、一気に引き込まれました。新曲もとてもかっこいい!
個人的には本当に女形が素晴らしかった…。ちょっと前までバキバキの身体で太鼓叩いてた人達とは思えない美しさ。あれもっと宣伝段階で押し出してもいいと思うんだけどな。ただただ美しい。
鼠小僧は本当に悪役3人がバックグラウンドの妄想を掻き立てる魅力を持ってて素敵です。
ラストWith Loveの歌詞は泣きそうになりました。2021年舞台行きたいな。

映画でも舞台でもない、まさにその宣伝文句の通りで不思議な感覚。
未来都市は最初だけだし(ほんとインパクトのためだけにお金掛けたんだなって思った笑)、最初ホラーだし、女の子何者?将聖どうなった?とツッコミたいところは満載だけど、映画というよりエンタメショーと思ってるので、深くは考えない。
演目一つ一つの勢いと完成度はすごいので見応えは十分!お腹いっぱいになりました!

ただ一個、将聖の「ぼく、友達いないし」は回収して欲しかったよ滝沢監督〜〜〜
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