2023年 鑑賞 23-168-30
金曜ロードショー にて
原泰久先生のコミック「キングダム」を原作に、「キングダム」(19)の続編で、原作の5巻から7巻の部分を実写化したとされている。前作に引き続き佐藤信介監督による、隣国の魏が国境を越え秦への侵攻を開始する信(山﨑賢人さん)たち。秦軍は決戦の地・蛇甘平原で迎えうつ。天下の大将軍を夢見る戦災孤児の若者信は、歩兵として初陣に臨むため戦場へと向かう歴史アクション作品。
ー あいつとの約束と叶えたい夢 ー
山崎さん「ゴールデンカムイ」の実写化にも主演?、一体いつ「キングダム」は完結するのか?原作完結まで待つの?途中からオリジナル展開?どう決着つけるのか?
いきなり殺陣!嬴政(吉沢亮さん) vs 謎の男性2人と信 vs 謎の男性2人、「相変わらず大袈裟だなぁ おっさん」、悲しみの一族、残り物と澤圭(濱津隆之さん)の小物感と羌瘣(清野菜名さん)という存在、特攻と「行くぞ 漂」、信のジャンプと信 vs 魏軍たちのアクション、尾平(岡山天音さん)くらい臆病者で丁度いいと思う、信の驚異的な野生的な身体能力と高い所にいるリーダーを!、戦車隊と●●を積み上げた壁、信の囮作戦と案の定な戦車隊、麃公(豊川悦司さん)はあれだね... 私自身の問題もあるが...うーん 表現難しいけど... 剥き出し?、信& 羌瘣の会話と羌瘣のお引き寄せ作戦と「トーントトンッ トーントトンッ... 」、「こいつ化け物か!」と羌瘣の独特なリズム感と驚異的な強さ、呼吸と羌瘣のピンチと信との絆、羌瘣の覚悟と姉の敵討ちと羌瘣の悲しい目、羌瘣の回想とやりたい事と羌瘣実は... 、羌瘣の死ねない理由と信の漂との約束と天下の大将軍になる夢と姉との約束とは?、信の閃きと千人将の縛虎申(渋川清彦さん)らが駆けつけ...
敵軍大将の宮元(高橋努さん)の首と羌瘣の「こんな所で死ねない」、信が馬に乗り先導、信と羌瘣らとの約束と羌瘣の回想と「思い●●●●いたい」、「お前はまだ生きてるじゃないかぁ」、弓矢隊 vs 騎馬隊、信の●●る目、「運ではない! 死んだ仲間たちが作ってくれた橋を渡り 俺はここまで来たぁ!」、犬死に?と「もはや目も見えぬ儂に近づくとは... お前こそ愚かだなぁ... 」、丘の上の●の●と信なりの意見と縛虎申の言葉、信と羌瘣らとの再会、王騎(大沢たかおさん)の登場と信への進言と俯瞰的に戦況を読み... 、本能か?知略か?、たった2人が... と「それが将軍というものです」、大抵は早死にするお馬鹿さんとごく稀に大化けする者もいる...
んな馬鹿なっ!の連続の信の無双状態、麃公 vs 呉慶(小澤征悦さん)となり... 河了貂(橋本環奈さん)の出番ほぼほぼなし!他の1に登場してた秦軍や山の民とかいたのに、彼女だけ登場させる必要があったのか?軍師への決意とかあったけども、取り立ててちょい尺使ってピックアップさせる必要があったのか?原作読んでないから、そこまで知らないけど、作品観てる限りはあっこまでのしなきても思った。
信に矢が当たらないとか●●の●が●いのに一切●●てないやないかーい!とかご都合多いアクションも「なんでそうなる?」ってツッコむのもわかるが、コミックの実写作品に限らず映画ではよくある展開だしまあそこまで言う?というのもわかる!が、本当に目を惹きつける程の作品は... って話逸れちゃった!すいません!
とにかく豪華配陣で世界観も映像も人の数も(おそらく製作費も)壮大!今回もとても邦画とは思えない!また、あそこで区切りついたからもう終わりだ!って思ったら、あいつが登場で戦も終了して終わり?
ってなったら... 漫画「キングダム」ファンは上がるでしょうが、私にとっては長いの一言!詰め込み過ぎて中だるみで、ここそんな尺必要?って思うシーンも多々あった!壮大で迫力ある作品だが、詰め込み過ぎ感ある作品でもあると私は感じた。もう少しテンポを重視して欲しいかなぁ...
「俺と漂の道は この戦から始まるんだよっ」
「羌瘣 逃げろ!」「ああ逃げる お前も一緒になっ」「バッカ野郎」
「行けよ 信」「信君がここに収まらない事は 十分承知しました」「天下の大将軍になるんだろう?」「羌瘣 頼んだぞ!」「迷惑だ」「えーっ!」「そう言うなって じゃあな また後で上で会うぞ!」
「いいか 信 勇猛と無謀は違う! そこを履き違えると何も残さず早く死ぬ」