2本目。今年1番良かった。。
第1章の終わりからグッと物語に引き込まれて、そこからずっとゾクゾクしていた。
主要人物が全員20代後半だから、細かい所がまち針の様にグサグサとツボに刺さっていく感じ。
「あたし達てさ、東京の養分だよね」
この台詞はパンチライン効きすぎだろ。
門脇麦を初めてちゃんと観たけど、顔が良い意味でフランス人形みたいでめちゃめちゃハマってた。
水原希子も『民生ボーイ』の狂わせガールのイメージが強かったけど、今回で一気に払拭された。
今すごくこの映画について誰かと話したい。とりあえず原作気になるから読んでみます。
P.S.2本目からは冷房が復活して快適でした。