医者としてのリアルな葛藤が招いた結果。理想と現実の乖離。たとえ資格がなくとも、人情の板挟みになりながら医師としての仕事を全うしていた鶴瓶が、逮捕に至らなかったという結末から西川監督の価値観が伝わってき>>続きを読む
差別や偏見に対して、社会はどんどん良くなっている、私たちは社会を変えられるという側面より、リアリティを描いているのが個人的によかった。黒人差別やアジア人差別などわかりやすく浮き彫りになっている差別や偏>>続きを読む
わたしも暗闇で残像現象を見て、ニタニタして救われている人の1人です(笑)。
やっぱり旅の醍醐味は思いがけない出会いだよね。主人公もずーっとペトログリフを見ることが目的って口ではいってたけど、日常の身の回りの環境にうんざりしていて、もやもやした気持ちをどうにかしたかったんだろう>>続きを読む
コロンバスに行ってみたい。建物が素敵な街って散歩が本当に楽しいんだろうな〜。好きな物を通じて出会って人ってどこか共通点があっていい。映像もなんか人と人の位置とか、一つの場面に収まる時のバランスがいい感>>続きを読む