いわゆる中産階級育ちの私にはどちらの世界の気持ちもわかる気がした。
恵まれた環境に生まれて呑気にしていられるのは学生時代までで、卒業してから社会に出ると一気にのほほんとした時代は終わる。
親は就職…
人生に影響を与える出会いってどこにあるかわからないなと。登場人物みんな立場が違えど、生きづらさを感じながらそれぞれの道を歩んでいく姿がよかった。レールの上を歩き続けることをやめられない、これからもそ…
>>続きを読む社会人になってお金持ち見てきたはずだけど、いまだにこんな貴族いるの???
みきとえりの友情いいなあ
まじで女同士でけしかけるように動くのよくないよね
女としての人生短いしむず〜
みんなと一緒に…
環境の異なる2人の対比がよく表現されていた。どちらにもそれぞれ悩みやしがらみはある。2人以外に超貴族として幸一郎(高良健吾)が登場したが、何不自由なく暮らせるのは幸せな一方で、生まれた時から政治家の…
>>続きを読むなんかすごくわかる気がする
東京に住んでると、うっすらと地方出身の自分とは違う何かを感じてしまう
原作を読んでたからんんん?ってなるところもあったけど、良かった
最初キャスティングを見て、麦ちゃ…
『あのこは貴族』を通して感じたこと
現代社会には目に見えない「意識の層」が存在しており、それが階級のように個々の価値観や人生観に影響を与えている。対人コミュニケーションでは「人生何回目か」という感…
©山内マリコ/集英社・『あのこは貴族』製作委員会