原作は積読にしたまま読んでいなかったので、映画を先に観てしまった…。
山内マリコの作品は好きなのにも関わらず…。
冒頭の違和感や、お見合いや合コンに行く門脇麦の違和感が徐々に視聴側の違和感に変わっ…
このレビューはネタバレを含みます
細部までリアルでその場の匂いを感じる。人物像もリアル。それぞれの生まれた環境での生き方の違いが分かりやすい。
居酒屋のシーンの異世界感とか秀逸な場面が多い。
ぬるま湯でただ流されて生きてきたハナコ。…
このレビューはネタバレを含みます
割と荒い展開、そして2者は思ったより全然軽い関わりだった。
華子と幸一郎に全然感情移入できず。
みきてぃーは現在に至ってはあんまもがいてる感はなく、華子との対比なのか。
最後もちょっとよくわかんない…
すごくすごく好きな映画だった…自分の大事なものをいれる場所に大切にしまっておいてたからものにしたいような映画
シーンの切り取り方とか魅せ方、音楽が綺麗で、台詞もよくて胸がぎゅっとなった
門脇麦ちゃ…
2024年42作目
2人の間の階層で生きてきた身としてはどちらの気持ちもわからないのかもしれない
どの階層に生まれてもそこで生きていくしかない
良くも悪くも
貴族出てきたと思ったら更なる最強貴…
貴族の生活に興味があって視聴。
門脇麦、水原希子の演技が自然で良かった。あと門脇のバイオリニストで世界を飛び回る友人役(ARB石橋稜の娘さん)、水原の友人であり共同経営者役の方(すみません名前知ら…
門脇麦、水原希子、高良健吾と好きな俳優達が出ていたので鑑賞。
育った環境で“普通”の定義なんて簡単に変わるんだなと感じた。
はじめは珍しく高良健吾が単なるいい男役と思ったらしっかり高良健吾だった。…
©山内マリコ/集英社・『あのこは貴族』製作委員会