不倫ってなんなんだろう。
据え膳食わぬなんとやらというし、かと言ってされる側だとしたら嫌だし考えたくもない。愛というのは難しくて、時に一人に絞れなくなるほど湧き出てくるものなのだろう。そんな贅沢な悩みしてみたいわっ！笑
ということで1997年のアカデミー賞を総なめにした不倫映画。オスカーをとったんだから公式が不倫を認めてるようなもんだな！(論理の飛躍)
なんでこれを楽しめるかとおもったけど、自分に関係ないことだからなのか笑
正直言って主人公の刹那的な愛がよく分からず。だからどんだけその愛が尊いと言われても理解できず。まあ大切なんでしょうなという冷めた感想が第一だった。
後は旦那役のコリン・ファースにいつバレるかというハラハラがあった。この不倫、結構ギリギリなところでヤっちゃってます。おいおいそれもまた楽しいということなのか？そんな贅沢な悩みしてみたいわっ！(二度目)
なぜか主人公をつけ狙うウィレム・デフォーというサスペンスも少々あるが主人公の不倫の前では特に気にならず。むしろ看護師あのキャラがなぜかあんな展開になるかという方が意味が分からなかった。そんな伏線あっただろうか？
あまり分からず話が終わってしまったのでこんな感じです。び、びみょ〜
