幼くして大金持ちの両親が死に、浪費する生活しか知らなかったモリー。財産管理人にお金を持ち逃げされて無一文になった彼女が見つけた職は、レコード会社社長令嬢の子守りだったが、これが大人びて可愛げのない子で…という展開。
軽い調子のchick flickだと思ってたら、意外と重くて、大人になる前に両親を失った女の子が自立し成長する物語と、大人びた本当は寂しい子が心を開放する物語だった。軽い気持ちで母親と一緒に観出したら、途中からお母さん泣いちゃったよ…事前情報不足でサーセン…汗。
ダコタ・ファニングが相変わらず不機嫌でも笑顔でも可愛らしかった!豚のムーちゃんもかわゆい!