しょうちゃん

レフト ー恐怖物件ーのしょうちゃんのレビュー・感想・評価

レフト ー恐怖物件ー(2020年製作の映画)
2.5
中年男性テオは若い女優スザンナと結婚するが、
互いのことが信用できなくなり不信感を募らせていた。
そんなある日、
夫婦は幼い娘エラを連れて田舎の一軒家で休暇を過ごすことに。
しかし、
その家で不可解な現象が続発。
やがて彼らは古い地下室を発見するが……。

邦題の“レフト”と聞いても“左”しか出てこない。
レフトだけでは売れそうにないので、
“恐怖物件”というサブタイトルを付けときました。
みたいな邦題が適当過ぎるホラー。
原題を訳すと“お前は去るべきだった”なんで、
邦題ももう少し考えて欲しかった。
監督は今一パッとしないデヴィッド・コープ。
出演者は、
ケヴィン・ベーコン、
アマンダ・セイフライド。
キャストは良かったけど、
肝心のアマンダ・セイフライドがノーおっぱい。
ケヴィン・ベーコは、
年をとってもスマートで渋い。
娘のエラちゃんは可愛かったけど、
ギャーギャーと煩過ぎる。
まったく怖くない恐怖物件。
やたらとスイッチが多い物件だったことしか残らない。
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