中年男性テオは若い女優スザンナと結婚するが、
互いのことが信用できなくなり不信感を募らせていた。
そんなある日、
夫婦は幼い娘エラを連れて田舎の一軒家で休暇を過ごすことに。
しかし、
その家で不可解な現象が続発。
やがて彼らは古い地下室を発見するが……。
邦題の“レフト”と聞いても“左”しか出てこない。
レフトだけでは売れそうにないので、
“恐怖物件”というサブタイトルを付けときました。
みたいな邦題が適当過ぎるホラー。
原題を訳すと“お前は去るべきだった”なんで、
邦題ももう少し考えて欲しかった。
監督は今一パッとしないデヴィッド・コープ。
出演者は、
ケヴィン・ベーコン、
アマンダ・セイフライド。
キャストは良かったけど、
肝心のアマンダ・セイフライドがノーおっぱい。
ケヴィン・ベーコは、
年をとってもスマートで渋い。
娘のエラちゃんは可愛かったけど、
ギャーギャーと煩過ぎる。
まったく怖くない恐怖物件。
やたらとスイッチが多い物件だったことしか残らない。