Jeffrey

茄子 アンダルシアの夏のJeffreyのレビュー・感想・評価

茄子 アンダルシアの夏(2003年製作の映画)
3.0
「茄子 アンダルシアの夏」

本作は「千と千尋の神隠し」で作画監督を務めた監督、脚本の高坂希太郎がスペインのアンダルシアを舞台に描いた冒険ファンタジー、スポーツもので、自身もアマチュアレースでトップクラスの成績を持つ自転車レーサーと言う事、47分と短いためNetflixで配信されていたのを鑑賞した。今更ながらにお初である。2003年の作品でもあるため、ビスタサイズで、古臭いが、キャラクターデザインは嫌いではない。ロードバイク好きにはたまらないだろうし、個人的には弱虫ペダルが好きだったため、この作品も楽しめるかなと思ったが、やはり普通に楽しめた。とりま自転車競技に興味があったり、好きな方にはオススメできる。主人公のキャラクターがルパン三世に似てるんだが、声優は大泉洋で、普通に馴染んでてうまい。しかも別のキャラクターでジゲンの声優の声まで出てくるからなおさらそう感じる。
Jeffrey

Jeffrey