高坂希太郎監督…
「若おかみは小学生!」が想像以上に凄かったので…この監督の噂の名作「茄子 アンダルシアの夏」速攻で借りて来ました…
寝る前にちょっと頭だけ…と観始めたら…やっぱりあれよあれよと止められない…若おかみと同じだ…
だっておれはまったく自転車にもレースにも知識も興味もない…
それなのに…
本編47分!
なんだ?この切れ味は?
スペイン南部のアンダルシアで行われるたったひとつの自転車レースを通して…
地元のレーサー・ペペ(大泉洋)
ライバルたち
仲間たち
家族と過去の恋愛模様まで…
最小限の絵とセリフで分からせる手腕は素晴らしい!
自転車レースの様々な戦略と駆け引き…
何にも知らなかったおれが47分のアニメで「何でも聞いて」みたいな顔!
やはりこの監督すごいですね!
知らなかった…
続編の「スーツケースの渡り鳥」も観なきゃ…
な…なんとエンディングが…
自転車大好きだった清志郎!
「自転車ショー歌」
自動車ショー歌…よろしく歌詞におそらく自転車メーカーの名前だろう?いっぱい出てくるけど…ひとつも分からない…
でも…泣くぜ!
やぁ清志郎!…久しぶり!