デベデイ

劇場版 アーヤと魔女のデベデイのネタバレレビュー・内容・結末

劇場版 アーヤと魔女(2020年製作の映画)
2.0

このレビューはネタバレを含みます

酷評なので好きな人読まないで!!


気になる点が無数にあった。
●キャラの魅力がない。アーヤは好奇心旺盛なしたたか少女なのか、媚びない意志強い少女なのか、どっちだ。
●魔法が楽しくない。地味、汚い
●言葉が汚い。クソだのあばずれだの。ちょっとならロックだが、あまりに多すぎる。子供に見せたいんじゃないのか?
●描写が分かりづらすぎる。マンドレークって結局なんだ?なんで小説家だとわかった?他にも無数にわかりづらい描写あり。
●キャラデザ可愛くない。アーヤ終始しかめっつらだけど大丈夫?そういう子にしてもただの性格悪い子に見えてしまう。
●とにかく場面転換がチグハグ。魔法が効かない呪文って意味あったの?てか塗ったの忘れてたわ。
●なぜ最後ハッピーエンドになってんだ?
●マンドレーク→魔女への姿勢はDVそのものだろ。あと魔女→アーヤへの暴力も。暴力には意味を持たせないといけないんだぞ。
●他人を操る、という性質を生まれ持ったアーヤが不気味。それって他人を支配して自分だけ得するってことだけど、作り手はそれを美徳だと思っているのか?

★好きなところ
テーマ曲とEDの後日談

好きな人には本当に申し訳ないですが時間の無駄に感じてしまいました…
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