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劇場版 アーヤと魔女のunknownのネタバレレビュー・内容・結末

劇場版 アーヤと魔女(2020年製作の映画)
1.0

このレビューはネタバレを含みます

久しぶりに観た酷い作品。
評価で3ついてる事に驚く。
ジブリと言う看板がなければもっと悲惨な評価になってるだろう。

アーヤがの顔が絶望的に可愛く無い。
ジブリ絵を3Dにした事で3Dの悪い部分が凝縮されて気持ち悪い。正面以外は見れたものでは無い。
表情も作画表現をセルルックでもないただの3Dでやるから酷い事になってる。
今のご時世で他の会社はそう言う部分をなくすべく頑張ってるだけに手抜きにしか見えない。
キャラの動きが良いだけに勿体無い。

シナリオが死ぬ程つまらない。
急に捨てられて急に連れて行かれてごちゃごちゃやってるだけで何をどう見せたいのかさっぱり。

アヤツルが操るとかかってて大人を手玉に取って終わりと言うのを80分に渡って見せられただけ。
ようやく盛り上がり始めたら打ち切りの様に急展開で終わる始末。

物語として魔法とか何の関係もないし12人の魔女の件もバンド解散後のベラとマンドレークの関係もよくわからんし最後に母出てきて終わり。

母親役がインドネシアの歌手で主題歌やエンディングの曲を歌ってる訳だが…セリフの棒読みが酷くてしらけてしまう。
本人はカタコトながら日本語で頑張ってるんで申し訳ないがそこまでして起用する意味はあるのだろうか?
歌も歌える声優や女優なんていくらでもいるだろうに…親父の声優嫌いを受け継いでるんだろうな。

点数1だけどそれ以下がないのでしょうがなく1。
気分では0
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