劇場予告で見た3DCGの不気味の谷感と裏腹に、そこさえ慣れれば児童小説味ある物語の娯楽アニメとしてかなり楽しめたぞw
只、尺の都合かキャラにも慣れ愛嬌が産まれて物語が今にも動き出すぞという所で終わってしまうのが非常に勿体なく純粋な不満点
ジブリ好きが定義するらしさという物をおおよそ十年ぶりにジブリ作品を見たわしは知る由もないが、
最後のぶつ切り以外は深みこそは無いが単純娯楽として優秀なのでもうちょい評価されてもとは思うぞ
マジで後15分尺延ばしてアーヤの成長と征服さえ描けていれば全く評判は変わっていたと思う