【死ぬことがわかった時に人生を振り返るのか、今を精一杯生きるのか】
余命数ヶ月の2人の男が、死ぬ前にやりたいことリスト(棺おけリスト)を作り、実行していく話。
人はいつ死ぬかわからない、「もし明日死ぬとしたら今日という日は後悔しない日だったか?」と問われると、YESと答えられる人は少ないんじゃないかと思う。
でもいつも通りの明日はよっぽどなことかない限りやってくるから、今日という日を怠惰に過ごすことだってある。
でも人はいつか死ぬし、それは突然かもしれないし、死ぬまでのカウントダウンがあるかもしれない。
なーんて、こういう映画を見ると生きること死ぬことを考えてしまいます。なるべくなら後悔をしないように生きたいものですね。