余命宣告をされた爺さん2人が死ぬまでにしたい事をやっていくっていう、今となっては割とベタな展開の映画。
なんだけども、2人のお爺が歩んできた人生が違い過ぎてこの対比で泣かされる。貧乏でも温かい家庭を作ってきたが自分のやりたかった夢は諦めた男と、自分のために人生を全てつぎ込み誰も信用すること無く億万長者になった男。入院しても誰も見舞いにすらこないそれは本当の意味で良かったのか?これが俺の人生なのか?と疑問を持ってしまう。本当の幸せとは何なのか考えさせられる良い映画だった。
コーヒー豆はめっちゃ笑ったけど
笑