このレビューはネタバレを含みます
仕事で成功を収めながらも、家族の愛に飢えてるエドワード。
夢破れながらも、家族に囲まれて過ごしてきたカーター。
正反対の2人が、病をきっかけに出会うところから映画が始まる。
人種や宗教の違いがまた、2人の違いを強調しているように感じた。
エドワードとカーターの別れのシーン、
トーマスが山に登ってるシーン、
エドワードが孫にキスをするシーン、
このすべてがリストとつながっていたあたりが凄くよかったなー。
【人生を後悔なく終えること】それが、【最高の人生の見つけ方】
終わりと始まり。対比しているようで、どこかイコールになるような、またそれが、エドワードとカーターを描写してるような感覚になった。
人生を楽しく生きる
簡単なようで難しいけど、そんな人生にしたいな、がんばろって思える映画