（ネタバレ一切なし）
この映画の素晴らしさ、そして不満点はブログに記載しております。
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それでは早速、「最高の人生の見つけ方」の感想について結論から述べていきたいと思います。
面白くならないわけない設定だったと思いますし、めちゃくちゃ感動的な映画でした。しかしながら、個人的にはもっと評価が高くなると予想していたので、そういった意味では想像以下の映画ではありました。
という感じですね。とても面白く感動的だったのですが、「何か物足りないな」と思ってしまったというのが本音です。
この映画は、「とにかく高評価でとても有名な映画である」という事前情報があったので、かなり期待して鑑賞に臨みました。
モーガン・フリーマンが出演しているということは知っていたのですが、ジャック・ニコルソンが出演しているとは全く知りませんでしたね。
「シャイニング」でかなり強烈なインパクトを残してくれたので、年を取っていたとしても一瞬で、「あ、ジャック・ニコルソンやん」と気が付きました。
そして物語はこの2人の超大御所俳優がメインで描かれていて、且つ設定も素晴らしいので、もはや"ずるい"とも言えるかもしれませんね。
結果的にもちろん泣いてしまった訳なんですが、個人的には「ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア」の方が圧倒的に好きですね。
なぜ「最高の人生の見つけ方」は物足りないと感じてしまったのか、それに対するきちんとした明白な理由があるので、ブログの後半で説明していきたいと思います。
