Wonderwall

マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙のWonderwallのレビュー・感想・評価

3.8
時代ですね。人も国もup and downですので、ずっと同じであり続けるのは不健全な訳で。
この映画のサッチャーさん、とても人間味のある感じで、ちょっと不憫に思ったりしてしまった…
青いドレスで固めて攻めの姿勢から一転、赤いスーツで真っ赤なバラの花道。保守党の終焉を示唆。目に涙を溜めながらも唇を噛み耐える表情。退任後の不安定さ。ドラマです。
99
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