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BEGINNING/ビギニングのsashaiceのレビュー・感想・評価

BEGINNING/ビギニング(2020年製作の映画)
4.2
少数派、部外者として罪と支配を受け入れること。聖書の解釈を巡る悲劇。催眠術のような長回しが印象的。静寂を見守りました。。指導者の夫に見染められた元女優の少数派"エホバの証人"のコミュニティリーダー妻の過酷な運命。カメラが微動打にしない10分間のパケ写シーンの長回しが美しい。モラハラとセクハラを受け入れるヤナ。許容する夫。自称刑事の男がめっちゃやばい。私が怖いか?請われたことは?そのソファでセックスしてるの?とか旦那の好みは?とか😨夫も母もまるで他人みたいに感じられて疎外感がすごかった。最後のひび割れた地面に横たわる石像。。
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