今自分が置かれている状況にウンザリすることは、外に目を向けるきっかけ。そして目を向けた先に、なにか魅力的なもの、体験したことないことが転がってると、無意識のうちにすがるように夢中になっている。そんな…
>>続きを読むスザンヌの白いシャツと、
ジュースやバイク、デートの時に着る赤い服
各所に色の対比があって印象に残ってるんだけど、それを主人公のセクシャルな要素に結んでしまうのは自分の性欲によるバイアスなのかな。で…
白シャツとグレナデンソーダの夏。
16歳のスザンヌは同世代とは付き合いがあるも退屈な日々を過ごしていた。ある夜パーティーの後の帰り道で見かけた男性に恋をする…
思春期の純粋さを綴ったラブストーリー。…
私には難しくて理解し難かった。
23歳の私が理解できない内容を、たった15歳で脚本を書いて、19歳で監督し、演じているスザンヌランドンちゃん何者???
もしフランスで生まれ育ってたら理解できたかな?…
その人がいそうな場所に用もないのに行くとか、なんとなく隣に座るとか、そういう小学生並みのアプローチからはじまり、最後はさすがフランス人な終わり方の初恋?物語でした。
序盤の挿入歌もない淡々とした演…
フランスから凄い才能の誕生。
15歳で脚本を書いて、19歳で監督と主演をやってのけてしまう凄さ。
しかもとても良い作品という。
少女が年の離れた男性に恋をする、ただそれだけの話なのにめちゃくちゃ良い…
2000年パリ生まれのスザンヌ・ランドンが若干15歳で脚本を書き上げ、19歳で監督と主演を務めた意欲作です。年の離れた舞台俳優との淡い恋模様が紡がれます。
思春期特有の甘酸っぱさや高揚感、煌めきの…