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GAGARINE/ガガーリンのtaikoのレビュー・感想・評価

GAGARINE/ガガーリン(2020年製作の映画)
4.5
美しく切ない映画でした。観終わった後すこ団地に住む人たちにはいろんな色があってきれい。母を待ち、団地を立て直そうとする青年の心も美しい。彼が宇宙飛行士になって団地という宇宙の中で現実の夢との間をユラユラしてて。だから移民や団地の解体という厳しい日常が描かれているのに希望を感じるんだなあと思いました。
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